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イタリアで知った「食」の楽しさと大切さを一緒に広めませんか? 目黒区の緑豊かなオフィスで新たなメンバーを募集!バーチ株式会社

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静岡県静岡市に拠点を構える「バーチ株式会社」はイタリアを中心としたヨーロッパの国々から食品輸入を行っています。同社は不自然な食品は扱わず、食品を手に取るお客様に向けて質のよいものを気軽に食べてもらうことと、食の選択肢を広げてもらうことを常に考えている企業。

2017年で設立から10年、拠点を静岡県静岡市から東京都目黒区へと移すバーチは、新たに目黒区のオフィスで働く仲間を募集します。代表の藤田明(ふじたあきら)さん、社員の方々に会社の雰囲気や、求める人材について伺いました。

提案したいのは、頑張りすぎずに楽しめてしかも健康的な「食」

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柔らかい物腰で「どうぞ」と迎え入れてくださった代表の藤田明(ふじたあきら)さん。
イタリアで宝石鑑定士として活動した後、神戸の商社へ転職し、服飾品の仕入れを担当。前職で「自分で仕入れて自分で販売する」を体感したことが現在のバーチのベースとなったと、明さんは言います。

ーー取り扱う品目が服飾品から食料品へと移り変わったのですね。

明さん:神戸の商社を離れ、地元静岡県でバーチを立ち上げた当初は革製品や服飾品を取り扱っていたんです。ある日身内が病気になったことで、「食」への重要性を感じるようになりました。健康であることは大切なんだなって。

ーそこから身体に優しい食品を取り扱うようになった。

明さん:はい、と言っても僕は、健康を押し付けがましく提供することはしたくなくて。例えば、マクロビオティック(玄米菜食)や自然食品。もちろんいいものだとは思うのですが、ストイックに「これしか食べない」「あれは食べちゃだめ」っていう食事だと疲れちゃうと思うんです。
僕達バーチとしてはまず入り口として「食に関心を持ってもらうこと」に重きを置いて商品選びを行っています。

商品選びのひとつの基準は、質よりも量、手軽さを選ぶ「若者が手にとりたくなるような商品。
商品選びのひとつの基準は、質よりも量、手軽さを選ぶ「若者が手にとりたくなるような商品。

明さん:食への関心はもちろんですが、食がつくり出す空間にも興味があります。「何を食べるか」って重要だと思うんですけど、それ以上に「誰と食べるか」の重要性をイタリアで感じました。食事をとる場、雰囲気が楽しいことって大切だと思いませんか?

ーー確かにおいしいものは一人で食べるよりも誰かと食べたほうが幸せを感じます!

明さん:そう、そうなんですよ! イタリアでは家族の単位は日本の核家族のように大きくありませんが、ご近所や親戚中が集まって食卓を囲むシーンがごくごく日常的に見られるんですよ。あの空間が僕はとても好き!

ーー宝石鑑定士としてイタリアで働いていた頃の原体験が、明さんの食への考えを更に彩っている気がします。

明さん:食から派生するものって沢山あると思うんです。器にしてもそうだし、先に挙げた空間や一緒に食べる人もそう。現在は輸入や物販が主になりますが、今後バーチの事業として「食とライフスタイル」にも視点を向けていけたらいいなと画策しているところです。

オフィスは一日のほとんどを過ごす場所。だから社員の居心地の良さをとことん追求したい

「洋くん、ちょっと今何やっているか話聞かせてよー!」 メンバーを名前で呼ぶ明さん。オフィスの真ん中に広がる仕切りのない大きなデスクは、一緒に働く仲間の距離を縮めます。
「洋くん、ちょっと今何やっているか話聞かせてよー!」
メンバーを名前で呼ぶ明さん。オフィスの真ん中に広がる仕切りのない大きなデスクは、一緒に働く仲間の距離を縮めます。

ーーこのオフィス、とても居心地がいいなぁと思っていたんです。まるでカフェのような落ち着く雰囲気で。空間も大切にしたいとおっしゃっていましたが、働く場所へのこだわりはありますか?

明さん:全部自分たちで壁をペンキで塗って、床を貼り替えたんです。蛍光灯がビカッと光るいわゆる事務所らしい事務所があまり好きではなくて…。一日の長い時間を過ごすからこそ居心地をよくしたい想いが強いですね。

ーー確かに長い時間を過ごすオフィスはできるだけ居心地が良いほうが仕事のパフォーマンスもあがりそうです。移転後のオフィス構想はありますか?

明さん:今はビルの一室ですが、次の事務所は一軒家をまるごと使います。もう少し手を加えて、アトリエ風の事務所にリノベーションできたらいいなと思っています。広々としたキッチンでまかないの食事を作ったり、商品撮影をしたり。可能であれば試食会を兼ねたホームパーティーやセミナー、ランチやディナーをお花見や紅葉の時期に合わせてこの場所を使って行えたらという願望もあります(笑)。

テーマ自由の海外研修も! 社員の「好き」、「やりたい」をすくい上げていく制度

直接言えない感謝の気持ちをさりげなく表現する「サンキュー切符」など、明さんは遊び心のある制度をつくる。
直接言えない感謝の気持ちをさりげなく表現する「サンキュー切符」など、明さんは遊び心のある制度をつくる。

明さん:弊社では、二年勤めたら三年目から奇数年ごとに国内旅行、三年勤めたら四年目から偶数年ごとに海外旅行、毎年社員が各自でテーマを設けて国内外の研修旅行を行う制度を設けています。僕自身、一人で出かけたり行動したりすることが好きなので、こんな制度があったらいいなってことで。

ーー自由にテーマを。例えばどんなことができるんでしょうか?

明さん:例えば、取引先のある瀬戸内海周辺のライフスタイルショップや九州のリゾートホテルに行くとか。ビール好きなスタッフなら話題のポートランドでクラフトビール巡りもいいですよね。仕事でも楽しんでもらいたいたくて。仕事が生活に彩りを加えられたら嬉しいなと思います。

実際に働かれている方にも、少しお話しを伺ってみました。
パソコンに向かうのは唯一の男性社員、永田洋(ながたひろし)さん。

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洋さん:主にお酒の担当をしていますが、パッケージデザインの制作も行っていますよ。前職では東京のベンチャー企業でシステムエンジニアをやっていました。デザイナーに営業にウェブ関係に、今では肩書きにこだわらずなんでもやらせていただいていますね。

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見せていただいたのはチョコレートのパッケージ。静岡らしく、日本茶の茶筒にデザインが施されている地元企業とのコラボ商品です。

入社して半年の営業担当、柴田亜衣(しばたあい)さん。

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亜衣さん:前職はイギリスでバリスタをやっていました。先月は2回ドイツの展示会に行かせていただいたのですが、まだ働き始めで手探り状態。商品決定をスピーディーに行う決断力が必要ですが、楽しいですよ。やりたいことをやらせていただける環境です。

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4名の社員に加え、藤田さんのお子さんは大切な「味見役」を担うことも。子どもならではの率直で素直な意見は、商品選びに大切な要素のひとつです。

ーー最後になりますが、これから一緒に働きたい人はどんな人でしょうか?

明さん:輸入食品って華やかなイメージから、興味関心がある人は多いと思うんです。そこから一歩踏み込んで、僕達の食への関心や思いに共感してくれる人と一緒に働けたらと思います。何か形にしたい自分の夢を持って、とことん一緒に働ける人はぜひ一度会いに来てください。

「食」は、「人」が「良」くなると書きます。お客さんに無理をさせず、楽しく自然に食に興味を持ってもらうこと。
生活と密接に関わる「食べること」の喜びを届ける仕事に、きっとやりがいを感じられるはずです。

藤田明さんの考える、未来の場所・お金・時間

場所:貿易は、どこに居てもできる仕事です。しかし、だからこそ私たちの会社ではアナログな人と人のつながりを大切にしています。海外の仕入れ先に定期的に行ってみたり、全国各地を周り国内の取引先の方にお会いしたり、輪を広げていきたいと思っています。

時間:人生のほとんどの時間を仕事に時間に費やしています。だからこそ自分の生き方と仕事に関わりがなければただの「お勤め」となり時間に縛られた人生と感じます。いくらお
金があっても時間は買えません。また、過去に戻りたくても戻れません。時間を大切にす
るというよりは仕事を通して充実した時間を過ごしたいです。

お金:価値や評価と思っています。扱っている商品も値段以上の価値が無ければ選ばれる事はありません。今の輸入食品の事業を初めて過去5年間はおかげさまで約2割以上の売上の伸びを継続的に維持しています。小さなマーケットではありますが、自分たちが感じているコトやオモイが多少なりとも支持されているという評価ではないでしょうか。
お給料に関しても金額は個人への評価として見ていますが、バーチでは結果や実力主義ではなくその人が行った経過も評価します。成功報酬でもなく、年功序列でもなく、あくまでもその人への評価をお給料や賞与という対価で示したいと思っています。

求人募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。