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機械学習とIoTで世の中に新しい仕組みを! 株式会社フェリックス

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人工知能として注目される機械学習や、インターネットとモノを繋ぐIoTと、話題の技術を手掛ける株式会社フェリックス。社内はコミュニケーションが豊富で明るく、「楽しく仕事をしよう」「何か面白いことをやろう」という活気に包まれている。今回はエネルギー溢れる株式会社フェリックスの代表取締役である川原弘行さんに仕事と時間、場所、お金、そして幸せについてのお考えを聞いていくほか、社員の森谷潤一郎さん、鈴木雅紀さん、青木大樹さん、巌城佐奈江さんにフェリックスという会社についてお話を伺った。(以下、敬称略)

株式会社フェリックス代表取締役の川原弘行さん
株式会社フェリックス代表取締役の川原弘行さん

「自分が幸せ。あなたも幸せになってほしい。」と思える企業でありたい

YADOKARI:「仕事」と「幸せ」というキーワードで川原さんは何を思われますか?

川原弘行(以下、川原):どういう社会だったら僕らが幸せと感じられるんだろうと考えると、全員が「幸せだな」と思えることだと思うんです。自分が幸せだから隣の人も幸せになってほしい、もらったものを隣の人にも分けてあげよう、みたいな。そういう意味で「個」が幸せを感じられることが重要になりつつあるんじゃないかと思っています。自分たちがエゴイスティックになるのではなくて、「みんなが楽しくてニコニコしている」「パッと会った人に優しく接することができる」ことが、社会としての幸せに直結していると思っています。なので、そんな文化の会社を目指していますし、徐々にですがなりつつあると思っています。そういう意味で、大きな意味で共通の価値観を持っているメンバに集まってきていただきたいと思っています。ものづくりが好きで、努力が続けられて、さらにみんなを大切にできる人であることをスタッフにも求めていますし、これからフェリックスで働く人にもそうあってほしいですね。

YADOKARI:会社を設立されたときにどういう思いがあったのかをお聞かせください。

川原:僕自身が、物に執着しないで人に執着したんです。これは経営者としてダメな部分だと思うんですけど、会社を立ち上げるときの理念は「もっと楽しく働こうや」ってことだけだったんです。法人として従業員の皆様の生活や将来を考えた、永続性や、利益ではなく、目の前のメンバに対する近視的な視点だけ、でした。僕はITバブル真っ盛りの2000年代初頭に新卒入社したんで、仕事は次々降ってくるし勤務時間なんてあってないようなものでした。もちろん仕事の責任感や使命感、達成感、世の中に寄与しているという充実感もあり、仕事そのものは楽しかったんですけど、僕たちはロボットじゃなくて人なんで「人である」という当たり前の視線が会社側からほしかったんです。言うまでもなく、与えられた仕事や会社は大好きでしたけど、その気持ちは一方通行じゃなくて、会社側も労働者ひとりひとりを気に掛けるべきだと思いましたし、お互いを思いやる気持ちは相互通行であるべきですよね。だから人に執着した会社を作って、ソフトウェア開発をしたいなと思いました。

YADOKARI:労働者に対する会社の姿勢って必ず相手に伝わりますし、川原さんのような考え方で社員を大事にしていれば、士気があがって雰囲気もよくなり相乗効果が期待できますよね。

社長と社員の距離も近いフェリックス
社長と社員の距離も近いフェリックス

時間と場所×仕事、お金×仕事そして未来の働き方

YADOKARI:川原さんは時間と場所、そして仕事の関係をどう定義しますか?

川原:本質的に、時間と成果は比例しないと思っています。なので、時間をかければ良いというものではありません。しかしソフトの開発能力と成果は必ず比例します。そして開発能力を上げようと思うと、時間を掛けるしかないと思っています。
知的労働においては、アウトプットの質と量は、場所に非依存です。けれども、コミュニケーションによる外部からの刺激は必要ですよね。例えば、自分がちょっと背伸びすることで、相手も刺激受けて背伸びする。その反応を見てさらに自分も頑張る……みたいなことを僕は会社で目指していきたいんです。相手と高め合えることが仕事の楽しさでもあり、だから場所や時間を共有するということは必要だと思っています。独りで頑張りきれないときも、誰かと一緒に頑張るって大事だと考えています。

ひとつの画面に集まってのディスカッションは日常風景
ひとつの画面に集まってのディスカッションは日常風景

YADOKARI:お金と仕事についてはどう思われますか?

川原:仕事をしてお金を頂いている間は、その金額というのは成績表だと思っています。たくさんもらっている人は良い仕事をしていますよね。でもそれは絶対値ではなく、あくまでも所属するグループにおける相対値。社内のスタッフはとても優秀なので、別の企業だったら年収1千万もらえるような人もいます。でもフェリックスという会社の規模では1千万は支払えない。だからみんなで一丸となって「良い仕事をした人が、お金に関しても満足できるような会社にしようぜ!」と思ってやっています。

YADOKARI:未来の働き方、という言葉を聞いて、川原さんは何を連想されますか?

川原:「未来の働き方は今の働き方じゃない」と定義したとき、未来の働き方の答えを一緒に出してくれるような方と仕事をしていきたいと思っています。共に考え実践する先駆者とかチャレンジスピリッツという意味じゃないんですけど「自分には道が見えないんで進めないんですよね、だから進みません」とか「誰かが作った道はどこですか?」と思う人だと僕らとはスタンスが違います。
僕が求めるものは、自分事なんです。「自分はこうしたい」という何かがあって、それに伴う会社へのデメリットやメリットを説明し、新しいことに挑戦することで、道が作られ後続の人が歩けるようになり、その足跡はずっと後ろまで残っている……というイメージでしょうか。抽象的な答えで済みません。

YADOKARI:こちらこそ抽象的な質問ばかりで申し訳ありません。でも川原さんの姿勢が、「楽しく仕事をしよう」「何か面白いことをやろう」という社内の雰囲気に繋がっているんだと、お話を聞いていて強く感じました。

壁に飾られた「大切な言葉」の数々
壁に飾られた「大切な言葉」の数々

社員の目から見た株式会社フェリックスと未来へのビジョン

YADOKARI:まずは機械学習を担当されている森谷さんにお話を伺います。エンジニアとして機械学習を扱うことの魅力やフェリックスで実践したい目標を聞かせてください。

森谷潤一郎:機械学習は今、とても流行っていますよね。人が学習して進化していくプロセスを自動化する手法が機械学習なので、まさに『鉄腕アトム』や『ドラえもん』の世界。ロマン、ですよね(笑)。どうせ仕事をするのなら、面白くて夢のあることがしたいと思っています。この分野はブレイクスルーが起きていて、今までは人に及ばなかった人工知能が今や人間よりも進化してきている。その技術革新で人間がより便利に、もっと余暇を楽しめるようになりつつあります。
機械学習は今は話題の分野ですけど、3年後には終わっているかもしれない。それでも川原さんのような面白い人と仕事ができていれば、フェリックスで次の面白いことができるかもしれないと思っています。僕は面白い人と面白い仕事をしたいですね、ライフスタイルを変えられるような。

IoTを担当する鈴木雅紀さん
IoTを担当する鈴木雅紀さん

YADOKARI:フェリックスさんはIoTにも力を入れているとお聞きしましたが、ご担当されている鈴木さんはIoTについてどう思い、また、どういうことをして行きたいと考えていらっしゃいますか?

鈴木雅紀:フェリックスはアプリ開発を主に行っているので、IoTでモノとインターネットを繋いだ結果を開発したアプリで見ることによって、今まで想像もしていなかった新しくて違う世界が見えてくるんじゃないかと期待してます。この分野はアイディア次第、どこにIoTを搭載できるかがキモなので、技術力よりもアイディア力と言っても良いくらい。そしてなによりも、「面白いことをやりましょう!」「面白いアイディアを実現していきましょう!」をテーマにしています。極端な話、売れる売れないは度外視するくらい。なので、モチベーションが上がるような楽しいことをぜひやりましょう!と思っている人にチームに加わってほしいですね。
IoTは違う分野との連携が必須。でも人とのコミュニケーションが取れればモノとのコミュニケーションも取れるようになるので、これからもっと面白くなっていくはずです。将来的には、今は世の中に出ていなくても、10年後20年後には当たり前になっているようなもの、生活になくてはならないものを開発していきたいですね。

スマホアプリ担当の青木大樹さん
スマホアプリ担当の青木大樹さん

YADOKARI:スマホアプリ担当の青木さんはフェリックスでの開発のお仕事や社風についてどう感じていらっしゃいますか?

青木大樹:以前の会社は自社サービスを展開する企業でしたが、僕の仕事は開発ではなく運用がメインでした。自社サービスと受託を比較すると、自社サービスの方が人気なんですけど、でも自社サービスって最初に開発したらあとはそれを回していくだけ。でもフェリックスのように受託がメインだと数ヶ月〜1年のスパンで新しいことに挑戦できるのがいいと思っています。フェリックスは「これから面白いモノを作っていこうぜ」という精神を持っているので、自分で何かをやりたいと思ったときに、その受け皿となってくれる。自社開発と受託の両方のいい部分があります。
将来的には、たくさんの人が使えるような、社会のインフラになるようなものを作りたいと思っています。フェリックスは「周りの人を思いやる」社風があるので、業界的に「忙しい」とか「シンドイ」とか言われている中で、いかにお互いを思いやって気持ちよく仕事をしていくか、楽しく仕事をしていくかを追求しています。なのでこの社風を「いいな」と思って共感してくれる人と、業務の垣根を越えて考えや面白いことをシェアして仕事をしていきたいですね。

ほとんどのメンバーがワンフロアに集結
ほとんどのメンバーがワンフロアに集結

YADOKARI:最後になりますが1ヶ月前に入社された巌城さんに、なぜフェリックスで働こうと思われたのかを聞かせていただければと思います。

巌城佐奈江:デザイナーとして入社をしましたが、今は広報や人事採用担当も兼任しています。フェリックスの「インフラになるようなサービスを作りたい」という思いや、仕事に対するモチベーションの高さ、個々のスキルアップを促す社風に惹かれて入社しました。実際入社してみて思ったのは、自分が前にいた職場と全然違って、チームワークやコミュニケーションを欠かさない活発なところが良かったです。一緒に仕事をするメンバーやお客さんを思いやる気持ちに溢れていますし、どうせ働くなら楽しく働きたい。充実感の得られる働き方をしよう、という考え方にとても共感しています。
フェリックスは、技術力とアイディアで世の中を少しでも便利にしたい、新しいソリューションを作っていきたい、という思いで今機械学習とIoTに可能性を感じています。でも難しい話ではなく、「社会のインフラになるようなサービスを興したい」という信念に共感してもらえれば良いと思います。面白い分野にチャレンジしている私たちに興味を持って、トライ&エラーを楽しんで仕事ができる人や新しいことを吸収するのが好きな人、トレンドに敏感な人にはとてもいい環境だと思います。

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